冬休み前最後の週のお弁当です。
月曜日 鮭の塩焼き弁当
鮭の塩焼きにさつま芋とかぼちゃ煮、ブロッコリーのお弁当。ご飯はおかかを敷き込んだ海苔弁に。
火曜日 トマトソースの肉団子弁当
トマトソースで味付けした肉団子、チーズちくわ、ポテト、ブロッコリー、うさりんご。ご飯はわかめご飯で。
水曜日 ドライカレー弁当
めずらしくドライカレーのお弁当の日。おかずはハッシュドポテト、ウインナー、キャロットラペ、ブロッコリー、うさりんご。
木曜日 ハンバーグ弁当
キャベツの黒コショウ和えの上にハンバーグをドン。ちくわピザ、青のりポテト、ミニトマトのお弁当。
金曜日 かしわ飯弁当
ラストは、鶏そぼろと煎り卵、きざみ海苔の3色かしわ飯弁当。おかずは先日の冬至ご飯から取り分けておいた、かぼちゃのすき昆布煮、柚子風味の塩もみ白菜、ちくわの磯部揚げ、ミニトマト。これで冬休み前のお弁当は終了!
プレゼン型三者面談
文化祭に修学旅行と充実の2学期を終え、早めの3学期入りをして、今週から冬休み。
冬休み前最後の週には、三者面談も行われました。
三者面談というと、普通は試験の結果や成績表を見ながら、先生からあーだこーだがあって、生徒と保護者は神妙にはいはいとお話拝聴・・・というパターンが多いかと思いますが、今回の息子の学校の三者面談は「プレゼン型三者面談」!
生徒が自分の将来について、職業や進みたい方向、そのための進路選択、受験についてなどを、自ら考え、調べ、目標達成するには何すべきかを考え、まとめあげ、それらをスライドにして教室のスクリーンに映して、先生と保護者にプレゼンするんです。
受験まであと1年のこの時期。
受験生となった自覚を持ち、受け身ではなく積極的に自らの将来に取り組むための三者面談。自分がやりたいこと、そのために必要なことを見定め、先生と保護者に宣言することが目的の三者面談でした。
そうやってプレゼンされた息子の進路の希望は、ズバリ芸術系。
小さい頃からピアノを習ってきた息子。
幼いころからたくさんの音楽に接してきた中で、広く知られている音楽、知られていない音楽、流行る音楽、流行らない音楽、歴史に残る音楽、残らない音楽があるのはどうしてだろう?
どうやって音楽は伝播していくのか。
どうやって人は音楽に出会うのか。
なぜ人は音楽を求めるのか。
そういったことに、感心を持つようになってきたのだそうです。
音楽の伝え方、伝わり方など探求しつつ、自らも作曲・演奏し、プロデュースして音楽を伝えていきたい、というのが今考えている息子の将来像。
そのための進路として、大学は音大などの、芸術系学部のある大学を目指すということになりました。
最近の音大や美大って、単に演奏や創作技術の向上をはかる学科だけじゃなくって、音楽でも美術でも、様々なジャンルを超えた芸術表現を、メディアなどをミックスさせて探求・展開させる「環境創造学科」とか「先端芸術学科」的な学科ができてきているんですね。息子はそういう新しい専攻のある学部・学科に進学したいのだそうです。
まだまだ詰めが甘いところだらけ(第二志望以下の学校の受験科目をいまひとつ把握していないなど・・・w)でしたが、息子なりに一生懸命考えて、今の自分が考える自己実現像を披露してくれました。母としては、息子の志を認め、実現達成に協力するのみ!
危なっかしいところは多々ありますが、しっかり支えて応援していこうと思います。
がんばれ、息子よ!
今日のペコちゃんはアーティストペコちゃん。(音楽じゃないけどw)
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