ゴールデンウイーク後半、東京国際フォーラムで開催された、「ラ・フォル・ジュルネ」というクラッシック音楽フェスに行ってきました。
2005年から催されていた「ラ・フォル・ジュルネ」ですが、今回はコロナ禍はさんで4年ぶりの開催です!
今年のテーマは「ベートーヴェン」。
生誕250年を記念してのベートーヴェン祭です。
ベートーヴェンをテーマに、朝から晩まで5月4日~6日の3日間、東京国際フォーラムの複数のホールで、なんと50の公演が行われました。
1公演45分。1500~3000円の低価格で、クラッシックに馴染みのない人でも、赤ちゃんから高齢者まで楽しめるクラッシック音楽フェスです。
有料コンサートの他に、アーティストたちが若手演奏家に指導を行うプログラムや、無料で誰でも聴ける講演会やサプライズコンサート、地上広場では音楽を聴きながら食事も楽しめるキッチンカーの屋台村まであって、音楽に浸りながら1日中楽しめるイベントです。
楽譜や書籍、音楽関連グッズ販売するブースや、新しい楽器が試せるブースも。
電子グランドピアノの試弾ブースで、コンサートが始ったり!
地上広場では、芸人でDJ ROKETMANとしても活躍しているふかわりょう君(実は同窓生だったりするw私のゼミ友のサークル仲間だったふかわ君)の公演もあり、
そこここに音楽が広がる、楽しいイベントでした。
音楽を中心に、プロアマ、老若男女が参加できる多ジャンルのアートイベントを、将来企画運営してみたい、という夢を持っている息子。
きっとよい刺激やヒントを受け取ったのではないかと思います。
また来年も行きたいです。
来年は何祭りかな?
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