ご近所商店街の名物和菓子その2。
その名もなんと「赤飯万頭」。
以前ご紹介した「じゃがバタ万頭」の「おかふじ」さんのお饅頭です。
「じゃがバタ万頭」も、なかなかのインパクトですが、「赤飯万頭」は、さらにインパクト大!
え?赤飯?万頭??
そうなんです!お赤飯のお饅頭なんです‼
中を割ってみると・・・
ほら!
本当にお赤飯が入ってる‼
それもそのまんま‼
お饅頭用に甘くしてあるとか、あんこに寄せてあるとかじゃなくて、普通にご飯として食べる用のお赤飯がそのまんま。
じゃがバタ―より驚きです。
皮は、じゃがバタ万と同じ皮で、薯蕷饅頭の皮に栗が混ぜてあるもの。
お味は・・・なんとも不思議な感じです。
正直にいうと、じゃがバタ万の方が好きw。
少し温めて食べるとおいしくいただけます。
近所の商店街の、昔ながらの和菓子屋さんですが、かなり攻めたお饅頭w。
地元では、じゃがバタ万と共に、長く親しまれているお饅頭です。
武蔵小杉の知る人ぞ知る名物饅頭。
近くにお立ち寄り機会があれば、ぜひお試しを♡
おまけに一緒に買ったのは、涼し気な水饅頭。
こしあんと、柚子、桃の3種類。暑い夏のおやつにぴったりな、涼やかな和菓子。
こちらは普通に上品な夏のお饅頭。
どれもとてもおいしかったです。
ごちそうさまでした♡
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