午後のお茶にぴったりなスコーンを焼きました。
といっても、今回は朝ご飯用に。
パンを切らしていて、買い物に行くのも億劫だったので、家にあるもので何か作れないかなと、冷蔵庫や食材の棚をゴソゴソ。
薄力粉、ベーキングパウダー、バター、卵・・・。
スコーンなら作れそうです。
素朴な焼き菓子のスコーンは、材料も素朴でシンプル。いつも家にあるようなものでできるので、作り方を覚えておくと、こんな時に便利ですね。
材料
薄力粉 250g
ベーキングパウダー 小さじ2
重曹 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
無塩バター 100g
砂糖 50g
卵 1個
牛乳 大さじ2
バニラエッセンス 少量
作り方
1 粉類を合わせてふるい、ボウルに入れ、冷たいバターを加え、指で押しつぶすようにして混ぜる。
2 バターが細かくなったら、手のひらでこすり合わせるようにして、サラサラの状態になったら、砂糖を加える。
3 よく溶いた卵を少しずつ加えていく。
4 牛乳・バニラエッセンスも加え、手早く2分程度手でこね、ひとまとまりになったら、ラップで包んで、冷蔵庫で30分~1時間寝かせる。
(今回は、半分をレーズン入りにしたかったので、ここで生地を半分に分け、洋酒に浸したレーズン大さじ1と1/2を入れました。)
5 麺棒で生地を1.5cm厚さに伸ばし、プレーンは直径4~5cmの丸型で抜き、レーズンの方は、包丁で三角形に切って、180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼いてできあがりです。
焼いたらふっくら膨らんで、ちょっとギュウギュウにw。
ジャムやバター、クロテッドクリームをつけていただきます。
シンプルな味なので、おやつにも食事にもOKなスコーンです。
レーズンの他、ナッツやチョコチップなどを入れてもいいですね。
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした♡
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