白が中心の我が家の器。
その中に少しだけ色・柄物の器があります。
それが藍色の器。
白ばかりのテーブルの差し色に。
ちょっと和のテイストを加えるのに重宝しています。
いちばん大きなのはiittalaのTeema。
ドッテドブルーという色の21cmのボウルです。
ティーマのシリーズは、今年発売70年を迎えるのだそうです。
この器には汁気の多い煮物やシチュー、カレーなどをよそいます。
麺類などもこれでいっちゃいます。
北欧の器ですが、濃い藍色なので和食にもよく合います。
小さくてかわいいのは、鳥獣戯画が描かれた蕎麦猪口と、marimekkoのハンドルなしのコーヒーカップ。
鳥獣戯画の方は、自由が丘の「私の部屋」で購入したもの。
蕎麦猪口だったりコーヒーカップだったりしますが、どちらもフリーカップとして、蕎麦猪口としてはもちろん、お茶を淹れたり、酢の物などを入れる小鉢としたり、和スイーツを入れる器にしたりと様々に使っています。
marimekkoも北欧の器ですが、これもまた藍色の、水玉のような模様なので、和食にも合ってくれます。
そしてこちらの平たい器は、
design-moriの平形めし茶碗。
その名の通り、本来はご飯をよそう用なのですが、我が家ではもっぱらお惣菜をよそっています。あんみつなどの和スイーツにもよく使います。
ほんの少しですが、持っている藍色の器たち。
白ばかりの食卓に、時にきりっとした表情や、和の趣を加えてくれるので、手放せないお気に入りの大切な器たちです。
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